フォン クローズ キュヴェ シリュス（赤ワイン フランス コート・デュ・ローヌ フォン・クローズ） [3760096523179]
商品詳細
２日目も大丈夫なパワフルシラー
ローヌはフランスワインの中でも一番コスパがよく、期待を裏切らないワインが多くあります。
特に南ローヌのワインは平地で栽培されることが多く、機械が入りやすいため、生産性が高く、
また、ブレンドすることで安定的な美味しさ保つことができ、ヴィンテージごとに品質の差があまり出ません。
ふくよかで飲みなれてない方にも受け入れられやすいワインが多いイメージです。
その中でもこのローヌのワインは無茶苦茶美味しい！南フランス、コートデュローヌでシラー100％で造られる珍しいワインです。 造り手のフォン・クローズでは、サン・ロマン・ド・マルガルドにある海抜340m、北向きの畑。山の北側斜面で育つ 最良のシラーをセレクト。樹齢は30年。粘土石灰質土壌です。
空気に触れさせるにつれて小さい黒系果実のコンポート、プルーン、ブラックベリーや砂糖漬けのチェリーなどのアロマが 現れてきます。非常に存在感のあるタンニンと心地よい酸。凝縮感のある黒系果実のフレーバーにはトースト香が溶け込み、 非常に長い余韻へと続いていきます。
生産者：フォン・クローズ
南ローヌの主要都市の1つであるオランジュの南部には、かの有名なシャトーヌフ・デュ・パプのエリアが広がりますが、その一方で町から北東約20kmに位置するラストーも決して見逃してはなりません。コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ最上のワイン産地であり、またヴァン・ドゥー・ナチュレルの産地としても知られるこのアペラシオンは、その品質の高さから2010年に単独のAOCとして認められ昇格した歴史を持ちます。地中海性気候で夏は暑く乾燥するため、南仏系品種の成熟には理想的な土地です。
フォン・クローズはラストーにそびえる山のちょうど北側斜面にあるサン・ロマン・ド・マルガルド村に位置します。畑の斜面が北向きであることに加え、標高が150-360mと比較的高いことから、南ローヌでありながらも酸度の高いブドウがとれるというユニークなテロワールを持ちます。
創立は1997年と比較的まだ歴史は浅く、それ以前はブドウ栽培のみで元詰めをしていませんでした。現3代目ダニエルの世代に移行する際にドメーヌとしてワイナリーが誕生しました。祖父の代から環境に配慮したブドウ栽培を続けており、2009年にはビオロジック認証を取得。現在所有する約80haの畑全てでオーガニック栽培が行われています。醸造ではあくまでも自然な抽出を心掛けており、高圧力でプレスジュースを絞り出すというアプローチではなく、ピジャージュやルモンタージュを行う醸しの期間を5-6週間と比較的長めにとります。種をむやみに押しつぶすことがないため、苦みやえぐみを伴うタンニンを避け自然な抽出が可能となります。
世界の注目を集める転機となるのは、2009年。手掛けたワインがパーカーポイント100点を連発する南仏で最も尊敬を集める醸造家フィリップ・カンビとのコラボレーションがスタートしたこと。パーカーが初めてフォン・クローズのワインを試飲した後には「多くのワイナリーが協同組合に卸すことをやめ、自身で瓶詰めをする傾向にある南仏において、この地を代表する一流のドメーヌがフォン・クローズである」とコメントを残し、その後のWA誌内でも「素晴らしい南仏のバーゲン・プライス・ワイン」と大絶賛。WS誌でも価格に対して並外れた品質を持つワインとして100 アウトスタンディング・バリューやトップ・バリューといった特集で取り上げられ、その後もデカンター誌やWE誌で取り上げられ、南仏のベストバリュー・ドメーヌとして不動の地位を確立しています。
南ローヌの主要都市の1つであるオランジュの南部には、かの有名なシャトーヌフ・デュ・パプのエリアが広がりますが、その一方で町から北東約20kmに位置するラストーも決して見逃してはなりません。コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ最上のワイン産地であり、またヴァン・ドゥー・ナチュレルの産地としても知られるこのアペラシオンは、その品質の高さから2010年に単独のAOCとして認められ昇格した歴史を持ちます。地中海性気候で夏は暑く乾燥するため、南仏系品種の成熟には理想的な土地です。
フォン・クローズはラストーにそびえる山のちょうど北側斜面にあるサン・ロマン・ド・マルガルド村に位置します。畑の斜面が北向きであることに加え、標高が150-360mと比較的高いことから、南ローヌでありながらも酸度の高いブドウがとれるというユニークなテロワールを持ちます。
創立は1997年と比較的まだ歴史は浅く、それ以前はブドウ栽培のみで元詰めをしていませんでした。現3代目ダニエルの世代に移行する際にドメーヌとしてワイナリーが誕生しました。祖父の代から環境に配慮したブドウ栽培を続けており、2009年にはビオロジック認証を取得。現在所有する約80haの畑全てでオーガニック栽培が行われています。醸造ではあくまでも自然な抽出を心掛けており、高圧力でプレスジュースを絞り出すというアプローチではなく、ピジャージュやルモンタージュを行う醸しの期間を5-6週間と比較的長めにとります。種をむやみに押しつぶすことがないため、苦みやえぐみを伴うタンニンを避け自然な抽出が可能となります。
世界の注目を集める転機となるのは、2009年。手掛けたワインがパーカーポイント100点を連発する南仏で最も尊敬を集める醸造家フィリップ・カンビとのコラボレーションがスタートしたこと。パーカーが初めてフォン・クローズのワインを試飲した後には「多くのワイナリーが協同組合に卸すことをやめ、自身で瓶詰めをする傾向にある南仏において、この地を代表する一流のドメーヌがフォン・クローズである」とコメントを残し、その後のWA誌内でも「素晴らしい南仏のバーゲン・プライス・ワイン」と大絶賛。WS誌でも価格に対して並外れた品質を持つワインとして100 アウトスタンディング・バリューやトップ・バリューといった特集で取り上げられ、その後もデカンター誌やWE誌で取り上げられ、南仏のベストバリュー・ドメーヌとして不動の地位を確立しています。
レビュー
0件のレビュー
商品仕様
| 商品名 | フォン クローズ キュヴェ シリュス |
|---|---|
| 生産者 | フォン・クローズ |
| 生産地 | フランス / コート・デュ・ローヌ |
| ヴィンテージ | 2023年 ※輸入状況や在庫の関係上、実際のヴィンテージと違う場合があります。詳細はお問い合わせください。 |
| 品種 | シラー100％ |
| タイプ | 赤ワイン |
| アルコール | 14.5% |
| 容量 | 750ml |
| 栓 | コルク |
| 熟成 | バリック＆ステンレスタンク12ヶ月熟成 |
| 栽培法 | 無農薬農法 ビオロジック |