アレッサンドリーノ（赤ワイン イタリア ピエモンテ ヴァッリ・ウニーテ） [1200000014307]
商品詳細
冷やしてグビグビ飲みたくなる！！
アレッサンドリーノとは造り手アレッサンドロの名前から。
ぶどうの熟度によって収穫日を決めるため、品種毎の熟成度もまちまち。 その年の気候の状況と、ぶどうの質によって味筋も変わり、それに応じて年によってぶどう品種の割合も変えていますので、まさにその年を映し出す鏡のようなワイン！
爽やかな酸とチェリー、ブルーベリーの甘酸っぱい果実味が豊富。タンニンは控えめで、口当たりもなめらかです。冷やしてグビグビと飲みたくなる赤です！！
平均樹齢25年のブドウを使用。土壌は「トルトーナの泥灰土」と呼ばれる白い粘土質に石灰岩が混ざるミックス土壌です。 収穫は品種ごとの熟度を見極めて行い、セメントタンクで混醸。
SO2 無添加、野性酵母でワインを仕込み、そのまま12ヶ月間熟成し、瓶詰め後さらに最低2ヶ月休ませてからリリース。 ノンフィルター・ノンコラージュで仕上げています。
生産者：ヴァッリ・ウニーテ
【ヴァッリ・ウニーテ農園とは？】
ピエモンテ州 コスタ ヴェスコヴァードに位置するこの農園は、1974年、先見の明を持った三軒の農家の息子たち、 オッタビオ、エンリコとチェーザレが農業の未来を見据え共同で立ち上げられました。 過剰な機械化、農薬の無秩序な大規散布などによる農業環境の破壊を不安視し始めたのが決断のきっかけです。 1981年まだ規定さえなかった有機農業を開始しました。そして今、40年前には誰も信じえなかった「彼らのヴィジョン」が花開いています。
それまでは自然栽培であっても、ワイン作りが自然ではありませんでしたが、2004年ミラノ大学で農学と醸造学を学んだアレッサンドロの加入で 転機を迎えました。 これまで働いていた醸造家のもとで「してはいけないワイン造り、やりたくないワイン造り」を全て見てきたというアレッサンドロ。 ヴァッリ・ウニーテ農園で「本来すべきことは何か？を考え抜いた」そうです。
【造りのこだわり】
2008年からSO2 無添加、野性酵母でワインを仕込みをスタート。 大別して23ある区画ごとに行い、その後ブレンド。「その年の気候が生み出す区画ごとの違い」 を見極めてブレンドする昔ながらの農家の知恵を踏襲しています。 SO2無添加にこだわっているわけではなく、2021年から赤では必要に応じてSO2を入れるスタンスになっています。
【ヴァッリ・ウニーテ農園とは？】
ピエモンテ州 コスタ ヴェスコヴァードに位置するこの農園は、1974年、先見の明を持った三軒の農家の息子たち、 オッタビオ、エンリコとチェーザレが農業の未来を見据え共同で立ち上げられました。 過剰な機械化、農薬の無秩序な大規散布などによる農業環境の破壊を不安視し始めたのが決断のきっかけです。 1981年まだ規定さえなかった有機農業を開始しました。そして今、40年前には誰も信じえなかった「彼らのヴィジョン」が花開いています。
それまでは自然栽培であっても、ワイン作りが自然ではありませんでしたが、2004年ミラノ大学で農学と醸造学を学んだアレッサンドロの加入で 転機を迎えました。 これまで働いていた醸造家のもとで「してはいけないワイン造り、やりたくないワイン造り」を全て見てきたというアレッサンドロ。 ヴァッリ・ウニーテ農園で「本来すべきことは何か？を考え抜いた」そうです。
【造りのこだわり】
2008年からSO2 無添加、野性酵母でワインを仕込みをスタート。 大別して23ある区画ごとに行い、その後ブレンド。「その年の気候が生み出す区画ごとの違い」 を見極めてブレンドする昔ながらの農家の知恵を踏襲しています。 SO2無添加にこだわっているわけではなく、2021年から赤では必要に応じてSO2を入れるスタンスになっています。
レビュー
0件のレビュー
商品仕様
| 商品名 | ヴァッリ・ウニーテ |
|---|---|
| 生産者 | アレッサンドリーノ |
| 生産地 | イタリア / ピエモンテ |
| ヴィンテージ | 2021年 ※輸入状況や在庫の関係上、実際のヴィンテージと違う場合があります。詳細はお問い合わせください。 |
| 品種 | バルベーラ、クロアティーナ、ドルチェット、コルテーゼ |
| タイプ | すっきり 赤ワイン |
| アルコール | 12.5% |
| 容量 | 750ml |
| 栓 | 王冠 |
| 使用酵母 | 天然酵母 |
| 熟成 | セメントタンクで熟成。 |
| 栽培法 | 有機栽培 |
| SO2 | SO2無添加 |