モラシンシ ビアンコ(白ワイン イタリア モラシンシ) [4595055661178]
モラシンシ ビアンコ(白ワイン イタリア モラシンシ)
[4595055661178]
販売価格: 3,630円(税込)
在庫わずか
商品詳細
ナチュラルで体に馴染む味わい!
ワイナリー「モラシンシ(Morasinsi)」は、イタリア南部・プーリア州のアルタムルジャで、
2018年にワイン造りを始めた比較的新しいワイナリーです。アロマティックでナチュラルな
ワインが特徴で、土地のテロワールを反映した、体に馴染む味わいを追求しています。
プーリア州以外ではほとんど知られていない謎めいたブドウ品種「パンパヌート種」などの土着品種をブレンドすることで、 フレッシュさやミネラル感を生み出し、土壌を大切な資源として保護するため、除草剤や化学肥料は一切使用しません。
醸造はすべてセメントタンクで行われます。セメントタンクはワインに異質なアロマを混入させることなく、微量酸素化をコントロールできる 高級素材です。その結果、テロワールをありのままに生き生きと表現できます。さらにワインは清澄も濾過もせず、個性をそのまま保っています。
できたワインは、軽やかでミネラル感のある味わいが魅力です。 青リンゴや柑橘、フレッシュハーブの爽やかなアロマ。ドライな味わいで、豊富なミネラル分と柔らかく控えめな酸味、ほのかな苦味が絶妙な調和を見せます。アルコ ール分11%と非常にライトでありながら、 液体に含まれる味わいの密度は高く、この価格帯のワインで感じられる個性と飲み心地としては特筆すべき満足度です。
ハモやスズキの天ぷら、お寿司や刺身などの和食などともにお楽しみください。
生産者:モラシンシ
<アロマティックでナチュラルな、体に馴染む味わい>
モラシンシはイタリア南部・プーリア州、 アルタムルジャという地区で2018年からワイン作りを始めた新しいワイナリーです。
プーリア州は南北に非常に長い州で、日本ではプーリアというと南部の「プリミティーヴォ」が有名ですが、 モラシンシのあるアル タムルジャのエリアではプリミティーヴォは栽培しておらず、 白品種は 「ボンビーノ・ビアンコ」、「パンパヌート、「モスカ ート・レアーレ」、赤品種は「ネロ・ディ・トロイア」、 「アリアニコ」、「モンテプルチアーノ」といった品種を栽培していま す。
ワインをテイスティングすると直ちに感じるのが、「南部のワインらしくない涼しげで豊富なミネラル感」です。 南部の中では比較的冷涼な気候の中で、自然農法の提唱者である福岡正信氏の考えに影響を受け、ブドウ畑に 多様な植物や生物を共存させることで、複雑で魅力的なワインを造ることを目指しています。
ルッコラやローズマリー、セージといったハーブ類に加えて、ユーカリや樫の木も 植えることで畑に日陰をもたらしたり、 木の葉に結露した水滴を活用して畑に程よい水分をもたらす効果もあるといいます。
<「MORASINSI」の由来>
ワイナリー名の「MORASINSI」は、Murgia (地名), Ora (時間), Insieme (一緒に)といった彼女が大事にする考えを 詰め込んだ造語です。
ワイン造りにおいて一番大切なのは良質なブドウを育てることですが、良質なブドウとは必ず複雑で多様な生態系の 中でしか育てることができないと考える彼女は、化学的な除草剤や合成肥料を使わないことはもちろん、雑草を除草 するようなこともしません。 代わりに、ハーブ類をカバークロップとして植えることで雑草の生育を制限したり、病害からブドウを守ったり、 さらに土壌の保湿もさせていると言います。
<「ナチュラルワイン」>
醸造においても天然酵母や発酵中に亜硫酸を一切添加しないといったナチュラルワインの造りを実践していますが、 発酵中の酵母の状態を把握するために非常に高い頻度で顕微鏡による観察を行うなど、 ワイン造りに対して非常にロジカルで科学的なアプローチを取っていることが印象的です。
<アロマティックでナチュラルな、体に馴染む味わい>
モラシンシはイタリア南部・プーリア州、 アルタムルジャという地区で2018年からワイン作りを始めた新しいワイナリーです。
プーリア州は南北に非常に長い州で、日本ではプーリアというと南部の「プリミティーヴォ」が有名ですが、 モラシンシのあるアル タムルジャのエリアではプリミティーヴォは栽培しておらず、 白品種は 「ボンビーノ・ビアンコ」、「パンパヌート、「モスカ ート・レアーレ」、赤品種は「ネロ・ディ・トロイア」、 「アリアニコ」、「モンテプルチアーノ」といった品種を栽培していま す。
ワインをテイスティングすると直ちに感じるのが、「南部のワインらしくない涼しげで豊富なミネラル感」です。 南部の中では比較的冷涼な気候の中で、自然農法の提唱者である福岡正信氏の考えに影響を受け、ブドウ畑に 多様な植物や生物を共存させることで、複雑で魅力的なワインを造ることを目指しています。
ルッコラやローズマリー、セージといったハーブ類に加えて、ユーカリや樫の木も 植えることで畑に日陰をもたらしたり、 木の葉に結露した水滴を活用して畑に程よい水分をもたらす効果もあるといいます。
<「MORASINSI」の由来>
ワイナリー名の「MORASINSI」は、Murgia (地名), Ora (時間), Insieme (一緒に)といった彼女が大事にする考えを 詰め込んだ造語です。
ワイン造りにおいて一番大切なのは良質なブドウを育てることですが、良質なブドウとは必ず複雑で多様な生態系の 中でしか育てることができないと考える彼女は、化学的な除草剤や合成肥料を使わないことはもちろん、雑草を除草 するようなこともしません。 代わりに、ハーブ類をカバークロップとして植えることで雑草の生育を制限したり、病害からブドウを守ったり、 さらに土壌の保湿もさせていると言います。
<「ナチュラルワイン」>
醸造においても天然酵母や発酵中に亜硫酸を一切添加しないといったナチュラルワインの造りを実践していますが、 発酵中の酵母の状態を把握するために非常に高い頻度で顕微鏡による観察を行うなど、 ワイン造りに対して非常にロジカルで科学的なアプローチを取っていることが印象的です。
レビュー
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商品仕様
| 商品名 | モラシンシ ビアンコ |
|---|---|
| 生産者 | モラシンシ |
| 生産地 | イタリア |
| ヴィンテージ | 2022年 ※輸入状況や在庫の関係上、実際のヴィンテージと違う場合があります。詳細はお問い合わせください。 |
| 品種 | パンパヌート, ボンビーノ・ ビアンコ, モスカート・レアーレ |
| タイプ | すっきり 辛口白ワイン |
| アルコール | 11% |
| 容量 | 750ml |
| 栓 | コルク |
| 使用酵母 | 天然酵母 |
| 熟成 | コンクリートタンク |
| 栽培法 | 再生農業とビオディナミ農法 |
| SO2 | 醸造中無添加 |
| 注意 | 画像はイメージです。実際の商品とラベルデザインが異なる場合がございます。 |