ヴィーニャ レ コステ モンテプルチャーノ ダブルッツォ リゼルヴァ(赤ワイン イタリア アブルッツォ バローネ コルナッキア) [4935919050593]
ヴィーニャ レ コステ モンテプルチャーノ ダブルッツォ リゼルヴァ(赤ワイン イタリア アブルッツォ バローネ コルナッキア)
[4935919050593]

販売価格: 3,300円(税込)
在庫わずか
商品詳細
単一畑で造るこだわりのキュヴェ!

ブドウは、アドリア海から15km、標高200mにある、太陽が朝から夕方まで当る斜面の単一畑レ コステで収穫されます。土壌は石灰質(大小の石、砂利)と粘土が混じり、とても水はけが良く、栽培に適しています。除梗、破砕して、ロータリーファーメンターで28度以下に温度管理しながら20日間発酵。デレスタージュした後、30hLのスラヴォニアンオークの樽とフレンチオークの樽で24ヶ月ゆっくりと熟成させます。
新樽ではなく2回以上使用したもので、樽のニュアンスが出過ぎないようにします。そのため、繊細でエレガントなスタイルに仕上がります。 そしてさらに6ヶ月瓶熟させます。とても濃い赤黒色、凝縮された果実の風味があります。ソフトで目が詰まっています。とても長い寿命を持っています。

生産者:バローネ コルナッキア
<日本にモンテプルチャーノ ダブルッツォを広めた生産者のひとり>
アブルッツォ州の北部テーラモ県に位置し、北隣のマルケ州とのほぼ州境寄りに代々続いている生産者です。イタリアの生産者としては規模が小さく、限られたスタッフで手作業を重視した、しっかりした造りをしています。モンテプルチャーノの畑は全てD.O.C.G. コッリーネ テラマーネ モンテプルチャーノ ダブルッツォの区域に位置する大変すばらしい畑です。
1990年代は、日本市場でモンテプルチャーノ ダブルッツォを見かけることはありませんでした。それでも、経験したことのない濃い色と、はちきれんばかりの果実味が脚光を浴び、人気に火を付けました。今では、日本市場においてモンテプルチャーノ ダブルッツォは無くてはならない存在となりましたが、コルナッキア家のワインはそのリーダー的存在でした。
現在、日本での普及に貢献したピエロ コルナッキアは一線を退き、ワイン造りは二人の子供、カテリーナとフィリッポの姉弟に引き継がれました。彼らは伝統を守りつつ、2012年には新たにコンサルタントを招き、新しい要素も積極的に取り入れたことが、更なる品質向上へとつながりました
<有機栽培の姿勢は昔から変わっていません>
フィリッポとカテリーナの代になり、ユーロリーフやICEAの認証を取得しました。しかし、認証を受ける遥か前から有機栽培をしており、その姿勢は昔から変わっていません。
「虫や動物が共存するオアシスのようなエコロジカルな自然環境を保ちたいと考えている。今聞こえている小鳥の声は、自分がまだ幼かった頃から聞いている。こうした環境を守っていきたい。認証の取得に必要な規定で決まっている事は、私達の家族がずっと昔からやってきた、当たり前の事ばかり。だから、有機栽培の認証を取得するということは、商業的な目的ではなく、あくまでも土地に対しての敬意を払うというとても自然な流れだった」とフィリッポは話しています。
<日本向けのモンテプルチャーノ ダブルッツォは数年間熟成させてある程度飲み頃になってから出荷しています>
コルナッキア家のような伝統的なスタイルのワインには、ボトル熟成が必要と考えており、日本市場向けのモンテプルチャーノ ダブルッツォはコルナッキア家のセラーで意図的に数年間寝かせてから入荷しています。こうした取り組みは生産者にとってはリスクのある方法ですが、このことは日本への愛情を深く感じることができます。
<日本にモンテプルチャーノ ダブルッツォを広めた生産者のひとり>
アブルッツォ州の北部テーラモ県に位置し、北隣のマルケ州とのほぼ州境寄りに代々続いている生産者です。イタリアの生産者としては規模が小さく、限られたスタッフで手作業を重視した、しっかりした造りをしています。モンテプルチャーノの畑は全てD.O.C.G. コッリーネ テラマーネ モンテプルチャーノ ダブルッツォの区域に位置する大変すばらしい畑です。
1990年代は、日本市場でモンテプルチャーノ ダブルッツォを見かけることはありませんでした。それでも、経験したことのない濃い色と、はちきれんばかりの果実味が脚光を浴び、人気に火を付けました。今では、日本市場においてモンテプルチャーノ ダブルッツォは無くてはならない存在となりましたが、コルナッキア家のワインはそのリーダー的存在でした。
現在、日本での普及に貢献したピエロ コルナッキアは一線を退き、ワイン造りは二人の子供、カテリーナとフィリッポの姉弟に引き継がれました。彼らは伝統を守りつつ、2012年には新たにコンサルタントを招き、新しい要素も積極的に取り入れたことが、更なる品質向上へとつながりました
<有機栽培の姿勢は昔から変わっていません>
フィリッポとカテリーナの代になり、ユーロリーフやICEAの認証を取得しました。しかし、認証を受ける遥か前から有機栽培をしており、その姿勢は昔から変わっていません。
「虫や動物が共存するオアシスのようなエコロジカルな自然環境を保ちたいと考えている。今聞こえている小鳥の声は、自分がまだ幼かった頃から聞いている。こうした環境を守っていきたい。認証の取得に必要な規定で決まっている事は、私達の家族がずっと昔からやってきた、当たり前の事ばかり。だから、有機栽培の認証を取得するということは、商業的な目的ではなく、あくまでも土地に対しての敬意を払うというとても自然な流れだった」とフィリッポは話しています。
<日本向けのモンテプルチャーノ ダブルッツォは数年間熟成させてある程度飲み頃になってから出荷しています>
コルナッキア家のような伝統的なスタイルのワインには、ボトル熟成が必要と考えており、日本市場向けのモンテプルチャーノ ダブルッツォはコルナッキア家のセラーで意図的に数年間寝かせてから入荷しています。こうした取り組みは生産者にとってはリスクのある方法ですが、このことは日本への愛情を深く感じることができます。
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商品仕様
商品名 | ヴィーニャ レ コステ モンテプルチャーノ ダブルッツォ リゼルヴァ |
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生産者 | バローネ コルナッキア |
生産地 | イタリア / アブルッツォ |
ヴィンテージ | 2018 ※輸入状況や在庫の関係上、実際のヴィンテージと違う場合があります。詳細はお問い合わせください。 |
品種 | モンテプルチャーノ |
タイプ | コクあり 赤ワイン |
アルコール | 14% |
容量 | 750ml |
栓 | コルク |
熟成 | 30hLのフレンチオークとスラヴォニアンオークの樽で24ヶ月 |
栽培法 | 有機農法(ICEA・ユーロリーフ) |
注意 | 画像はイメージです。実際の商品とラベルデザインが異なる場合がございます。 |