モンテプルチャーノ ダブルッツォ コッリーネ テラマーネ(赤ワイン イタリア アブルッツォ ファンティーニ) [4935919054577]
モンテプルチャーノ ダブルッツォ コッリーネ テラマーネ(赤ワイン イタリア  アブルッツォ ファンティーニ)
                                                [4935919054577]
                                            
                                        販売価格: 3,800円(税込)
                                                在庫わずか
                                            
                                        商品詳細
イタリアワインの評価本で9度トップ生産者に選出!
 モンテプルチアーノダブルッツオは、アブルッツオ州全体で栽培されていますが、特に北部のテラーモ県にある起伏に富んだコッリーネテラマーネ域区で最良の葡萄が収穫されます。
2ヶ所の畑からの葡萄を使います。一つはグラン サッソ(3000m級)の山の近くで、海にも近い北部のエリア。山と海に近いことで風通しが良く乾いた土地で、粘土質の土壌です。ボディがあり、長期熟成可能なタイプとなります。もう一つは南部のエリアで砂質。特徴はフルーティさがあることで、繊細なため注意深く栽培する必要があります。
モンテプルチアーノダブルッツオは、アブルッツオ州全体で栽培されていますが、特に北部のテラーモ県にある起伏に富んだコッリーネテラマーネ域区で最良の葡萄が収穫されます。
2ヶ所の畑からの葡萄を使います。一つはグラン サッソ(3000m級)の山の近くで、海にも近い北部のエリア。山と海に近いことで風通しが良く乾いた土地で、粘土質の土壌です。ボディがあり、長期熟成可能なタイプとなります。もう一つは南部のエリアで砂質。特徴はフルーティさがあることで、繊細なため注意深く栽培する必要があります。
農薬、除草剤は一切使いません。1本の樹に4枝、1枝に4房が基本です。収穫は手摘みで、ワイナリーで2回選別します。除梗、破砕し、ステンレスタンクで発酵させます。20日醸しをします。バリック(新樽、1回使用樽、2回使用樽各1/3)で18ヶ月熟成後、6ヶ月瓶熟させます。
ガーネットを帯びた赤色。カカオやベリー、プラムを思わせるスパイシーな香りと、たっぷりの果実味が感じられます。しっかりとしたボディと良質のタンニンがあり、素晴らしいバランスを持っています。
 
生産者:ファンティーニ
<3人の情熱からスタートしたワイナリー>
ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとりカミッロ デ ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストランを経営、ワインの輸入もしていました。イギリスで成功を収めたカミッロですが、「いつかアブルッツォへ戻り、生まれ故郷に貢献できたら」という思いを常に持っていました。そして1994年、ついにアブルッツォに帰郷しました。同じ頃、ヴァレンティーノ ショッティとフィリッポ バッカラーロはアブルッツォのワイナリーで働いていましたが、もっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。そして、情熱を持った3人が出会い、ファンティーニを設立しました。「設立当初はお金もなく、エントリーレベルのワインしか造れませんでした。しかし、いいワインを造りたいという情熱だけはありました」とヴァレンティーノは語ります。その頃、世界的に著名なワイン評論家のロバート パーカー Jr.が彼らのワインを飲んで感激し、「車に積めるだけ買いたい」という記事を書いたことで、ワイナリーの名が少しずつ知られるようになりました。そのワインが、エントリーレベルのモンテプルチャーノ ダブルッツォ(I-056)でした。
<エディツィオーネ」の誕生、そしてイタリア最優秀生産者へ>
エントリーレベルのワインしか造っていなかった1995年、イギリスの有名なワイン評論家ヒュー ジョンソンからのアドバイスで「土着品種を使って造るイタリア最高のワイン」の生産に乗り出します。4年の月日をかけて最高の畑をリサーチし、何度も試行錯誤を重ねた結果、ついに2001年の6月に最初のブレンドが出来ました。それが、いまやワイナリーのフラッグシップワインとなった「エディツィオーネ」でした。その後、「エディツィオーネ」がシドニーのワインコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。そして遂に、「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2005」でイタリア最優秀生産者に選出されるという快挙を達成しました。
<ファルネーゼから「ファンティーニ」へ、名前とロゴを刷新し再スタートを切る>
1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。特に、イタリアワインの評価本「ルカ マローニ ベストワイン年鑑」においては、これまで年間最優秀生産者に9度も選出されています。2022年は「フランクフルト インターナショナル ワイン トロフィー」や「ムンドゥス ヴィーニ」といった国際的なコンペティションでも『BEST ITALIAN PRODUCER』に選出されており、これまで以上に国際的にも高い評価を得ています。 また、ここ数年の間にトスカーナやサルデーニャでもワイン造りをスタートし、現在7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。さらに、「ファルネーゼ グループ」から「ファンティーニ グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。
<素晴しい畑を持つ小規模農家と密接な関係を築いているからこそ実現できる、高品質なワイン>
多くの生産者は広い畑を購入して、自分達で畑を管理し、ワイン造りを行うことが良いワインを造るための方法だと考えます。しかし、ファンティーニは他とは違ったやり方を選択し、高い品質を実現しています。自社で広大な畑を購入するかわりに、素晴らしい畑を持つ小さな栽培農家と契約し、彼らが先祖代々受け継いでいる畑で葡萄を栽培してもらいます。「ワインを造るためには、素晴しい畑や葡萄は最も重要です。栽培農家の知恵や経験は、まさにファンティーニが必要としているものであり、葡萄栽培は畑を良く知る人達に任せることで品質の高い葡萄を得ることが可能なのです」とヴァレンティーノ ショッティは語ります。そして、量ではなく、区画に対して満足のいく賃金を払い、高い品質の葡萄を育ててもらいます。
<ワインの品質を支える、素晴しい才能を持つ醸造家たち>
「素晴らしいワインを造るために最も重要なことは、素晴らしい葡萄があることです。しかし、それだけでは十分ではありません。素晴らしい葡萄を素晴らしいワインにするには、葡萄の収穫からできるだけ時間をかけずに醸造を始め、葡萄が適切に扱われるがことが大切です。そのためには、素晴らしい醸造家たちのチームが必要なのです」とヴァレンティーノは語ります。通常では、大きな醸造所であっても、1名か2名、多くても3名ほどの醸造家しかいないことが多いのですが、ファンティーニ グループでは総勢13名の醸造家でワイン造りを行っています。各ワイナリーには専任のワイメーカーがおり、すべての工程を常に細かく管理しています。そして、ワイナリーの創設者の一人フィリッポ バッカラーロと世界的に活躍しているアルベルト アントニーニの2人がスーパーバイザーとして全体を統括しています。ファンティーニ グループは、規模で言えば、大きなワイナリーのうちに入るかもしれませんが、ワイン造りに対してはブティック ワイナリーと同等の力を注いでいると言えます。
<3人の情熱からスタートしたワイナリー>
ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとりカミッロ デ ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストランを経営、ワインの輸入もしていました。イギリスで成功を収めたカミッロですが、「いつかアブルッツォへ戻り、生まれ故郷に貢献できたら」という思いを常に持っていました。そして1994年、ついにアブルッツォに帰郷しました。同じ頃、ヴァレンティーノ ショッティとフィリッポ バッカラーロはアブルッツォのワイナリーで働いていましたが、もっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。そして、情熱を持った3人が出会い、ファンティーニを設立しました。「設立当初はお金もなく、エントリーレベルのワインしか造れませんでした。しかし、いいワインを造りたいという情熱だけはありました」とヴァレンティーノは語ります。その頃、世界的に著名なワイン評論家のロバート パーカー Jr.が彼らのワインを飲んで感激し、「車に積めるだけ買いたい」という記事を書いたことで、ワイナリーの名が少しずつ知られるようになりました。そのワインが、エントリーレベルのモンテプルチャーノ ダブルッツォ(I-056)でした。
<エディツィオーネ」の誕生、そしてイタリア最優秀生産者へ>
エントリーレベルのワインしか造っていなかった1995年、イギリスの有名なワイン評論家ヒュー ジョンソンからのアドバイスで「土着品種を使って造るイタリア最高のワイン」の生産に乗り出します。4年の月日をかけて最高の畑をリサーチし、何度も試行錯誤を重ねた結果、ついに2001年の6月に最初のブレンドが出来ました。それが、いまやワイナリーのフラッグシップワインとなった「エディツィオーネ」でした。その後、「エディツィオーネ」がシドニーのワインコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。そして遂に、「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2005」でイタリア最優秀生産者に選出されるという快挙を達成しました。
<ファルネーゼから「ファンティーニ」へ、名前とロゴを刷新し再スタートを切る>
1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。特に、イタリアワインの評価本「ルカ マローニ ベストワイン年鑑」においては、これまで年間最優秀生産者に9度も選出されています。2022年は「フランクフルト インターナショナル ワイン トロフィー」や「ムンドゥス ヴィーニ」といった国際的なコンペティションでも『BEST ITALIAN PRODUCER』に選出されており、これまで以上に国際的にも高い評価を得ています。 また、ここ数年の間にトスカーナやサルデーニャでもワイン造りをスタートし、現在7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。さらに、「ファルネーゼ グループ」から「ファンティーニ グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。
<素晴しい畑を持つ小規模農家と密接な関係を築いているからこそ実現できる、高品質なワイン>
多くの生産者は広い畑を購入して、自分達で畑を管理し、ワイン造りを行うことが良いワインを造るための方法だと考えます。しかし、ファンティーニは他とは違ったやり方を選択し、高い品質を実現しています。自社で広大な畑を購入するかわりに、素晴らしい畑を持つ小さな栽培農家と契約し、彼らが先祖代々受け継いでいる畑で葡萄を栽培してもらいます。「ワインを造るためには、素晴しい畑や葡萄は最も重要です。栽培農家の知恵や経験は、まさにファンティーニが必要としているものであり、葡萄栽培は畑を良く知る人達に任せることで品質の高い葡萄を得ることが可能なのです」とヴァレンティーノ ショッティは語ります。そして、量ではなく、区画に対して満足のいく賃金を払い、高い品質の葡萄を育ててもらいます。
<ワインの品質を支える、素晴しい才能を持つ醸造家たち>
「素晴らしいワインを造るために最も重要なことは、素晴らしい葡萄があることです。しかし、それだけでは十分ではありません。素晴らしい葡萄を素晴らしいワインにするには、葡萄の収穫からできるだけ時間をかけずに醸造を始め、葡萄が適切に扱われるがことが大切です。そのためには、素晴らしい醸造家たちのチームが必要なのです」とヴァレンティーノは語ります。通常では、大きな醸造所であっても、1名か2名、多くても3名ほどの醸造家しかいないことが多いのですが、ファンティーニ グループでは総勢13名の醸造家でワイン造りを行っています。各ワイナリーには専任のワイメーカーがおり、すべての工程を常に細かく管理しています。そして、ワイナリーの創設者の一人フィリッポ バッカラーロと世界的に活躍しているアルベルト アントニーニの2人がスーパーバイザーとして全体を統括しています。ファンティーニ グループは、規模で言えば、大きなワイナリーのうちに入るかもしれませんが、ワイン造りに対してはブティック ワイナリーと同等の力を注いでいると言えます。
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                                                        商品仕様
| 商品名 | モンテプルチャーノ ダブルッツォ コッリーネ テラマーネ | 
|---|---|
| 生産者 | ファンティーニ | 
| 生産地 | イタリア / アブルッツォ | 
| ヴィンテージ | 2015 ※輸入状況や在庫の関係上、実際のヴィンテージと違う場合があります。詳細はお問い合わせください。 | 
| 品種 | モンテプルチャーノ | 
| タイプ | コクあり 赤ワイン | 
| アルコール | 14.5% | 
| 容量 | 750ml | 
| 栓 | コルク | 
| 熟成 | バリックで18ヶ月 | 
| 注意 | 画像はイメージです。実際の商品とラベルデザインが異なる場合がございます。 | 
 
                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                 
                                                                 
                                                                 
                                                                 
                                                                 
                                                                 
                                                                 
                                                                
