ラ・ラスパ・ティント(赤ワイン スペイン マラガ ビニェドス・ベルティカレス) [1200000022302]
ラ・ラスパ・ティント(赤ワイン スペイン マラガ ビニェドス・ベルティカレス)
                                                [1200000022302]
                                            
                                        販売価格: 3,630円(税込)
                                                在庫わずか
                                            
                                        商品詳細
パンパンに詰まった果実味とミネラルで飲み心地バツグン!
 製造はバレンシア州出身の醸造家ヴィセンテ
製造はバレンシア州出身の醸造家ヴィセンテ
アメリカンチェリーや野イチゴの赤系果実、スパイス、ローズマリーなどのハーブの香り。 フレッシュな果実味がパンパンに詰まっていますが、海由来のミネラルがバランスよく絡み合い、飲み心地はバツグン!
ロメは、DOマラガの中でも彼らの畑があるアシャルキア地区で古くから栽培されてきた土着品種です。 白が主体の産地で、さらに限られたエリアでしか栽培されていない希少なロメを、この地でしか表現できない地中海の海風のニュアンス漂う赤に仕上げました! 牛肉や鴨などの赤身肉、シャルキュトリーと一緒に。
生産者:ビニェドス・ベルティカレス
スペイン南部アンダルシア地方には、シェリーを始め、栽培・醸造の長い歴史を誇る生産地が多い中、意外に知られていないのがDOマラガです。 スペインでマラガといえば、モスカテルとペドロ・ヒメネスから造られる甘口の酒精強化ワインの産地として有名な産地です。 気候は典型的な地中海性気候で、内陸部は標高700mを超す山々があり、マラガのワイン造りは古くからこの内陸部で行われています。
造り手たち
マラガ市から1時間ほど内陸方向にあるアシャルキアの村に蔵を構える『ビニェドス・ベルティカレス』は、 バレンシア州出身の醸造家ヴィセンテと、マラガの地でワイン造りを家業とする生産家3代目ホアンがタッグを組んだ醸造所です。
ヴィセンテはヴァレンシア県出身の醸造家で、スペイン各地でワイン造りの経験を積んだ後、マラガ県ロンダでワイン醸造を行っていましたが、 アシャルキアの土壌・気候とワインに惹かれて2015年に移住しました。その後、ホアンのビジネス、そしてワイン造りのパートナーとして、 ビニェドス・ベルティカレスのプロジェクトを立ち上げました。
上品なワインを生み出すブドウたち
ホアンを始め、この地域に住み続けてきた栽培農家が長い間守り続けてきた古い畑には、マラガの主要品種であるモスカテル、ペドロシメン、ドラディージャ、 そして唯一の黒ぶどう自生品種であるROME(ロメ)やガルナッチャが植えられています。芳香な品種が多いのですが、古い畑のため収量が自然に制限されます。 また、標高が高いため夜間の気温が低く、また収穫のタイミングを見極めることで上品でバランスの取れたワインになります。
こだわりのワイン造り
株の高さは30-40cmと非常に小ぶりで、地を這うように枝を伸ばしていて、化学肥料・化学薬品は一切畑に散布しません。 自生品種を主体に造られるスティルワインの他、標高1000mの畑に植えられたモスカテルを、 枝ごと丁寧に天日に干して造るノクティルカという名前の甘口ワインなど、 マラガの伝統・気候を尊重しながらもよりその個性を表現するワインを造り続けています。
スペイン南部アンダルシア地方には、シェリーを始め、栽培・醸造の長い歴史を誇る生産地が多い中、意外に知られていないのがDOマラガです。 スペインでマラガといえば、モスカテルとペドロ・ヒメネスから造られる甘口の酒精強化ワインの産地として有名な産地です。 気候は典型的な地中海性気候で、内陸部は標高700mを超す山々があり、マラガのワイン造りは古くからこの内陸部で行われています。
造り手たち
マラガ市から1時間ほど内陸方向にあるアシャルキアの村に蔵を構える『ビニェドス・ベルティカレス』は、 バレンシア州出身の醸造家ヴィセンテと、マラガの地でワイン造りを家業とする生産家3代目ホアンがタッグを組んだ醸造所です。
ヴィセンテはヴァレンシア県出身の醸造家で、スペイン各地でワイン造りの経験を積んだ後、マラガ県ロンダでワイン醸造を行っていましたが、 アシャルキアの土壌・気候とワインに惹かれて2015年に移住しました。その後、ホアンのビジネス、そしてワイン造りのパートナーとして、 ビニェドス・ベルティカレスのプロジェクトを立ち上げました。
上品なワインを生み出すブドウたち
ホアンを始め、この地域に住み続けてきた栽培農家が長い間守り続けてきた古い畑には、マラガの主要品種であるモスカテル、ペドロシメン、ドラディージャ、 そして唯一の黒ぶどう自生品種であるROME(ロメ)やガルナッチャが植えられています。芳香な品種が多いのですが、古い畑のため収量が自然に制限されます。 また、標高が高いため夜間の気温が低く、また収穫のタイミングを見極めることで上品でバランスの取れたワインになります。
こだわりのワイン造り
株の高さは30-40cmと非常に小ぶりで、地を這うように枝を伸ばしていて、化学肥料・化学薬品は一切畑に散布しません。 自生品種を主体に造られるスティルワインの他、標高1000mの畑に植えられたモスカテルを、 枝ごと丁寧に天日に干して造るノクティルカという名前の甘口ワインなど、 マラガの伝統・気候を尊重しながらもよりその個性を表現するワインを造り続けています。
レビュー
0件のレビュー
                                                        商品仕様
| 商品名 | ラ・ラスパ・ティント | 
|---|---|
| 生産者 | ビニェドス・ベルティカレス | 
| 生産地 | スペイン/ マラガ | 
| ヴィンテージ | 2022年 ※輸入状況や在庫の関係上、実際のヴィンテージと違う場合があります。詳細はお問い合わせください。 | 
| 品種 | シラー、ロメ | 
| タイプ | まろやか 赤ワイン | 
| アルコール | 13.5% | 
| 容量 | 750ml | 
| 栓 | コルク | 
| 使用酵母 | 天然酵母 | 
| 熟成 | 仏産オーク樽で6ヶ月間熟成 | 
| 栽培法 | 有機栽培 | 
| SO2 | 無添加 | 
 
                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                     
                                                                 
                                                                 
                                                                

